プロフィール

取得資格

•技術士(経営工学部門) 第80223号
•APECエンジニア( Industrial )
•IPEA国際エンジニア
•JRCA登録品質マネジメントシステム審査員補( ISO9001:2015 )
•JRCA登録環境マネジメントシステム審査員補( ISO14001:2015 )
•国家資格キャリアコンサルタント

経歴・専門分野

略歴

昭和59年航空関連企業在籍
航空計器類整備業務、整備技術業務、試験設備設計業務
平成2年家電メーカー電子部品製造事業部在籍
品質管理業務、信頼性管理業務、品質保証業務、海外工場の立ち上げ業務
(タイ、中国)、新製品開発業務
(業績表彰2回受賞)
平成17年農業機械製品製造企業在籍(管理職)
品質保証業務、生産改革業務、経営企画業務、小集団活動立ち上げ、及び小集団活動事務局業務、ISO事務局業務、社内教育など人材育成業務、品質管理(部門長)、設計部門、製造部門、および調達先(国内外)の品質監査、及び品質管理指導業務
平成28年細田技術士事務所 代表
・コンサルティング
・セミナー講師
・高専・大学講師
・執筆

主な所属学会及び社会活動

 お客様のニーズに対応できるよう、継続研鑚を行っています。

(1)日本技術士会
(2)島根県技術士会(理事)
(3)島根県経営者協会 会員
(4)日本IE協会 会員
(5)日本品質管理学会 会員
(6)日本工学教育協会 会員
(7)松江工業高等専門学校 非常勤講師
(8)島根大学 総合理工学部 非常勤講師(実績)
(9)鳥取大学 工学部 外部講師(実績)
(10)近畿大学 工学部 非常勤講師(実績)
(11)その他、県内外公的機関の登録専門家

技術士とは

文部科学省所管の国家資格であり、科学技術に関する高度な専門知識と応用能力、そして高い倫理観があると国家が認めた資格です。建設、環境、航空宇宙、機械、電気電子、経営工学、・・・など21部門があります。

技術士は、継続的研鑚も責務のひとつとなっています。

その他、技術士は、「技術士法」の規定により、信用失墜行為の禁止、秘密保持義務、公益確保の責務、資質向上の責務、名称表示の場合の義務、技術士補の業務の制限等などの義務を負わねばなりません。もし、違反すれば厳しい罰則が科せられる場合もあります。

どうぞご安心してご相談いただければと思います。

主な経験

これまでの主な取引先業種

  • 一般機械器具製造系企業
  • 金属製品製造系企業
  • 食料品製造系企業
  • 木材・木製品製造系企業
  • 印刷・印刷関連系企業
  • 自動車整備サービス系企業
  • 電子部品・デバイス・回路製造系企業

これまでの主な支援実績

A社様での改善成果(品質)

A社様での改善成果(生産性)

活動のキーワード
  • 5S
  • 標準化
  • レイアウト変更
  • ムダ取り
  • 論理的思考法

B社様での改善実績(品質)

活動のキーワード
  • 仮説形成/検証
    • なぜなぜ分析

C社様での改善実績(生産性)

活動のキーワード
  • レイアウト変更
  • 3S
  • ムダ取り
  • 品質管理体制の基盤づくり

D社様での改善実績(品質)

D社様での改善実績(生産性)

活動のキーワード
  • 問題の見える化
  • 組織風土改革の推進
  • なぜなぜ分析
  • 見届け

セミナー実績(一部)

(※)は、個別企業の開催分も含めて、複数回実施した科目を示します。

対面セミナー

  • 「品質管理入門」、「品質管理基本(※)」、「品質管理実践(※)」
  • 「職業能力の整理とノウハウの継承」
  • 「生産現場の問題解決(※)」
  • 「成果を上げる業務改善」
  • 「リスクマネジメントによる損失防止対策(※)」
  • 「ものづくりの仕事のしくみと生産性向上(※)」
  • 「なぜなぜ分析基礎研修(※)」、「なぜなぜ分析事例研修(※)」、「なぜなぜ分析セミナー」
  • 「品質トラブル未然防止研修(※)」、「設計FMEAセミナー」
  • 「製造業向け新入社員研修(※)」、「仕事におけるものの見方や考え方」
  • 「小集団活動セミナー」
  • 「ISO9001、ISO14001内部監査員養成セミナー」

Webセミナー

※しまね産業振興財団主催

  • 「品質管理入門」(※)
  • 「事例で学ぶ問題解決入門」(※)
  • 「現状把握における数値データ活用入門」(※)
  • 「原因究明におけるものの見方や考え方」(※)
  • 「対策検討における言語データ活用入門」(※)
  • 「すぐできるムダ取り入門」(※)

セミナー・講義の受講者数(当所調べ)

対面セミナー(一部)の評価(当所調べ)

執筆実績

  • 機械設計「リレーエッセイ:問題解決のすすめ」(日刊工業新聞社:2017年4月号)
  • 日本技術士会 中国本部 会報№16(2018年9月1日発行)
    「シリーズ:技術者教育 第10回 課題解決能力(その2)」
  • 日本技術士会 中国本部 会報№17(2019年2月1日発行)
    「シリーズ:技術者教育 第11回 課題解決能力(その3)」
  • 建設興業タイムス(島根県技術士会 寄稿文)
    「技術者倫理の講義と技術士としての覚悟」(2023年10月25日発行)掲載

当所コンサルティングの進め方

技術士・キャリアコンサルタント・ISO9001、ISO14001審査員補などの専門スキルを総合的に活用!

①課題の可視化
→可視化により課題を顕在化し、関係者と共有する。
②対話(傾聴)による幹部社員の意識変革
→経営者・幹部社員・社員の困り事などをキチンと聴く。
③制約条件の共有
→課題や問題解決の上で考慮すべき点を明確にし関係者と共有する。
④課題解決策の提案
→現状の経営資源を考慮した課題解決策を提案する。
⑤関係者の巻き込み
→適切に情報共有し、当事者意識を醸成・活動し、成功体験を共有する。